碌山美術館

 

日本近代彫刻の扉を開いた荻原守衛(碌山)の作品と資料を 永久に保存し、一般に公開するために、当館は、昭和33年4月、29万9100余人の力によって、碌山の生地北アルプスの麓安曇野に誕生しました。碌山と関係の深い優れた芸術家たちの作品をあわせて蒐集保存し、 日本近代彫刻の流れと展開を明らかにしようと努めております。

 

 

碌山館
矢印 

尖塔に不死鳥が飛翔し、外壁に焼きレンガを積み上げた西欧教会風の建物。荻原守衛(碌山)の作品を公開・展示するために1958年に開館。以来、安曇野のシンボルとして多くの人々に愛されています。
入口には荻原守衛の言葉「LOVE IS ART, STRUGGLE IS BEAUTY」が刻まれています。

 
建築年月日 昭和33年4月
建物構造 鉄筋コンクリート造
延床面積 109.30u
設計者 今井兼次

 

杜江館  
矢印 

荻原守衛が郷里の先輩・井口喜源治に宛てた書簡のなかで使っている筆名:杜江から命名されました。
1F 荻原守衛の絵画作品(油彩・デッサン)を展示しています。
2F 講演会の会場としても利用される図書資料室となっています。

 
建築年月日 平成19年4月
建物構造 鉄筋コンクリート造
延床面積 425.14u
設計者 基俊太郎

 

 第一展示棟
矢印 高村光太郎、戸張孤雁、中原悌二郎等の荻原守衛の友人や系譜のつながる彫刻家たちの作品群により、近代彫刻の流れの展開をつぶさまにみることができます。
併せて柳敬助、斎藤与里等のニューヨーク・パリ留学中からの友人たちの絵画を展示しています。
建築年月日 昭和57年6月
建物構造 鉄筋コンクリート造
延床面積 158.75u
設計者 基俊太郎
 

展示されている主な作家について

展示されている主な作品

 

第二展示棟
矢印 

高窓を配列し、自然光を採り入れたゆとりある空間に、彫刻・絵画作品を展示します。
常設展示の他に期間を設け、荻原守衛に関係する作家の特別展や各種の企画展が開かれています。

入口には荻原守衛の親友、戸張孤雁の言葉が刻まれています。
「自然はその美を各人の掴み取りに任せてゐる  手の大なる人は多く取り、小なる人は少なく取る」

 
建築年月日 平成8年10月
建物構造 鉄筋コンクリート造
延床面積 216.92u
設計者 基俊太郎
 


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