1958年4月22日、日本近代彫刻の先覚者・荻原守衛の作品を永久に保存・公開する当館は開館いたしました。美術館建設は、長野県下の全小中学校の生徒をはじめとする約30万人の寄付によって実現のものとなりました。
「もし、芸術の聖地という言葉があるとすれば、私は本日ここにこの言葉を惜しみなく捧げたい」。
これは落成式の際にいただいた祝辞のことばですが、当館の成り立ちをいい表しています。
当時、穂高中学校教員であった等々力美貞氏は、当館の建設プロジェクトの様子を起工式から落成式まで8ミリフィルムに収めました。
50年前の情熱を証言する貴重な映像です。
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